目的が共有出来ればトンデモでも味方に…ならないよね!

もし仮に共産党山本太郎を認めるようなことがあれば共産党の評価を180度転換しようと心に決めております。

この切り捨てに関する世の中を変えていこうというスタンスは自分と同じなんだな、と思いました

http://www.asahi.com/politics/update/0810/TKY201308100185.html

しかし、その依拠するところはぜんぜん違うのである、と僕は思っているけどさ。ぶっちゃけ、こう言われて共産党は困惑するんじゃないかと。もしそうじゃなくて、目的が一緒だから手を組みましょうみたいなことになったら(中核派が黙ってないような気がするのは置いといて)、共産党には失望せざるを得ない。

なんだかんだ言っても理由ってのは超大事で、理由が違えば目的が一緒でも相容れないことなんて山ほどあるし、それを妥協するのが政治であることもわかっているけど、そういう多数派の論理を拒否するのもまたひとつの見識です。